What's
Heart Beat

わたしたちが大切にしているHeart Beat とは?

CUOREMOが大事にしている「Heart Beat」ってどんなもの?

日本における会社へのエンゲージメント(愛着心や思い入れ)は先進国でもダントツで低い状態が続いており、それを受けて昨今では人的資本経営の大切さがうたわれるようになってきました。しかし、いまだ状況は悲しいくらいに好転していないのが現実…。

米ギャラップ社による世界各国の従業員エンゲージメント調査の結果(2023年版リポート)でも、日本はデータがある125カ国中で最下位。しかもその状況が4年連続で続いています。

そんななか、勝手な使命感とともに日本のすべての会社を、働く人を、“Heart Beat(ココロ躍る状態)”で変えよう!と、わたしたちCUOREMO(クオレモ)は独自の新サービス「Heart Beat PROGRAM」をローンチしました。

そもそもCUOREMOはどうしてこの「Heart Beat」というもの(状態)にたどり着き、それを追求し続けているのか。代表の木村貞宏(写真右)と取締役の加藤翔大(写真左)が、ちょっと熱めに語り合いました。

加藤「そもそも『Heart Beat』というキーワードを最初に言い出したのは僕だったと記憶しています。当時、僕と木村はそれぞれ違う会社で経営に携わっていたのですが、お互いにしっくりきていないモヤモヤした感じがあって…。そんなお互いの状況を話していたのが、そもそものきっかけでした」

木村「僕は仕事に向き合うにあたって。世界平和であったり、「みんなで幸せになる」ということだったりを個人的なミッションステートメントに掲げてきました。そんななか、以前勤めていた職場の空気や文化に“売り上げ至上主義”のようなものを感じてしまい、『この目標を追いかけることは、誰のためなんだ?』という疑問が湧いてきたのが原点だったと思います。

その後、自分で会社を始めたわけですが、仕事の原動力みたいなのものには『自己』と『他者』の二軸があると感じていて、当時は僕の中で『他者』へのベクトルがすごく強かった。自分が経営方針を考える時でも『自分がやりたいこと=他者のやりたいことをどんどん形にしていくこと』になってしまっていて、『自己』と『他者』の整理がうまくできていなかったことが、モヤモヤした違和感の原因だった気がします」

加藤「僕は28歳くらいまでに会社を4社変わっているんですが、思い返してみると、当時は自分に軸がなかった。そんな中、EQ(Emotional Intelligence Quotient)の講座を受けて自分がやりたいことに向き合う中で、その大切さにあらためて気付かされました。当時は『自分が何をしたいか』がなくて、『この経営者はかっこいい』とか『ここで働いている人はかっこいい』といったように“人”に依存して会社を選んでいたのですが、そのうち人のイヤな部分も見えてくる。そうなると、会社までイヤになって……と、負の連鎖に陥ってしまう。少しでもモヤっとすると全部がモヤモヤしてきて、結局転職してしまうということが何度もありました」

木村「そうやって、それぞれの仕事での体験を通して『働く上でのモヤモヤを解消し、コアの部分にたどり着きたい』という思いが徐々に強くなってきた頃から、お互いの中でHeart Beatの概念みたいなものというか、その輪郭が少しずつ見え始め、やがて2人で一緒にこのCUOREMOで事業として追いかけることになります」

加藤「大学時代、僕が木村の後輩だったんですが、思えば初めて会った時から『ハッピーな空間を作る』とか『人の幸せを作っていきたい』みたいなところにお互いシンパシーを感じていて、『将来一緒に何かできたらいいね』という話はしていました」

木村「大学時代からの付き合いを通して、一緒に事業を始めるまでの道は徐々に形成されていったのですが、僕が先にCUOREMOをつくり、その後、加藤と話を重ねる中で彼がEQを通してたどり着いたHeart Beatという概念をぶつけてくれて、それが僕の思いにも似ていると感じました。そこから今までかけて、だいぶ解像度が上がってきたのだと思います」

かくして生まれた「Heart Beat」の概念は、議論を通してさらに言語化されつつブラッシュアップを重ね、今ではCUOREMOの社内ではみんなが常に立ち帰るキーワードとして機能し、風土にもなり始めています。

そんな「Heart Beat」を分かりやすく言うと?

木村「僕の中でHeart Beatというのは、『心踊る状態』というのがすごいしっくりきています。未来に対して『ああしたい、こうしたい』が、どんどん出てくる状態というのがまさにハードビートできている状態。そして、その状態を作るのに必要なのが、『自己理解』と『他者理解』と『相互理解』で、なかでも自己理解がそもそもすごく大事だと感じています。この自己理解がない中で他者理解を行おうとすると、結局、他者の理想へ流されてしまい、本来の自分の理想とギャップが生まれてしまうので、まずは『自分がどう生きていきたいか』という自己理解が何よりも一番大事なのかなと思っています。

ただ、何かを成し遂げる場合、その多くはチーム活動。なので、実現に向けてはメンバー個々の理想を別のメンバーがわかっている状態も必要で、そういう意味では自己理解に加え、他者を理解しにいくことも等しく重要になるわけです。さらに、それがお互いで出来上がっている状態、すなわち相互理解が実現すれば、Heart Beatはチームや組織に広がっていく。自身がHeart Beatしているだけでなく、Heart Beat広がる状態…それこそが心躍る状態であって、そのためにも自己と他者との相互理解は必要不可欠だと思っています」

加藤「僕にとってHeart Beatは、道半ばの状態でこそ生まれるもの。自己実現をゴールとするのであれば、それを達成した人はきっと、燃え尽き症候群のような状態になってしまう。なので、この自己実現にちゃんと向かう自分がしっかりとイメージできている時がまさに『Heart Beatできている状態』だと思っています。 自己実現に向けた“旅”をそれぞれが続ける中で、他者からサポートしてもらいながら、他者の自己実現もサポートしていく関係を会社を通じて行っていく…。そんなサイクルを後押しするのが、我々がやりたいことだと思っています」

とはいえ、組織運営を通してメンバー各人がHeart Beatしていくという状態を作るのは、人が集まれば集まるだけ難しくなるのも事実。まして会社経営に紐付けるとなればなおさらですが、それでもなお、組織にとってチャレンジするべき価値があるものだとCUOREMOは考えます。

木村「Heart Beatを経営につなげるメリットとして考えられることは、各々が幸せを担保しながらどんどん前につき進んでいけるということだと思っています。Heart Beatの中には、本人のミッションステートメントや個人として『どう生きていきたいか』という指針が含まれているので、そこを大事にすることは本人の人生にとっても大事なんです。なので、そこを大事にしながらも前に進んでいけると、たとえば無駄なマネージメントが必要なくなるとか、無駄な配慮が必要なくなるとか、人間関係における悩みがなくなるとか、そういったことも実現できると思っています。

無駄な悩みがなくなれば、それはシンプルにお客様への貢献を研ぎ澄ますことができるということでもあります。お客様への貢献度が高まれば、それは当然売り上げにも跳ね返ってくると思います。ビジネスにおいてそれは切り離せないものだし、個人的にはそこがきちんと実現できていければ、 会社のメンバーみんなが幸せな状態でどんどん前に進んでいくことができて、会社が大きく成長する好循環が生まれると思っています」

加藤「もう少し具体的な話をすると、2022年の1月から僕は取締役としてジョインしているんですが、その時はCUOREMOの従業員は3人でした。でも今、2024年の5月時点で従業員数は約20名になっていて、離職率は0%です。他の企業に聞くと、やっぱり人の入れ替わりが激しいようで、そういった状況のなかで僕らのような小さい会社でも、ブレずに、みんながHeart Beatというものに共感して集まった成果だと思っています。

売上規模についても順調に拡大していて、前年比で150%くらいに延びているので、やはり各々が最大限に、生産性高く、自己実現を目指しながらしっかりと働いている、まさにHeart Beatしながら働いていることで、しっかりパフォーマンスも向上していることの裏付けだと思っています」

うまくワークすれば、経営における恩恵にもしっかりとつながるHeart Beat。ただ、実際には、実現に向けたハードルは決して低いものではありません。

木村「Heart Beat経営、正直言って難しいことしかないです(笑)。自己実現も、『マズローの欲求5段階説』じゃないですが、1つ1つ地道に達成していかないと辿り着かないというものでもあります。だから『自己実現をみんなで目指そうぜ!』とは言ってみても、 各々の解像度が当然違う。それぞれの解像度を上げ、かつ理解していくこと自体、大変な取り組みですが、加えて、本当に解像度を上げることがその人の人生に必要なのか、という問題まで目線を引いて考えてみる必要もときにはあるかもしれない。そこまで向き合う時間を考慮すると、やはり自社の顧客や取引企業など、外にのみ目を向けていた方が合理的ではないか…という発想にもつながりやすいんです。でも、そうなってしまっては多くの会社のやり方と何も変わらなくなってしまい、僕らが目指す意味がなくなってしまいます」

加藤「つまりヒトではなくコトに向かいそうになりますよね。正直に言えば、自身の経営においても、やっぱコトに傾きそうになる瞬間はあります。でも僕らには『Heart Beat』という軸があるから、『いやいや、そっちじゃないよね』といった具合に立ち戻ることができる」

木村「でも本当は、コトを提供することと、Heart Beatが紐づく世界もあるのだとも思っています。それは、会社において上のレイヤーに行けば行くほど、コトの重要性に向き合う経験をするからこそわかるものです。まずは経験を積み、その経験を踏まえより最短でHeart Beatへの紐付けができるようになると、お客さんへの価値提供と自分の考える価値が合致して、どんどん事業を推し進めていくことができるよい世界になると考えています。まだまだ道半ばですが(笑)」

日本企業において従業員のエンゲージメントが低いワケ

ここまで、『Heart Beat』って何? ということや、『Heart Beat』を中心に置いた経営にチャレンジすることの大切さ、大変さについて2人が語り合ってきました。決して簡単ではないこの「Heart Beat経営」。なぜCUOREMOはあえてそれを目指し続けるのか、というテーマで、ちょい熱なトークはさらに続きます。

木村「いわゆる数字マネージメントの方がずっと合理的で推進するのも楽だし、マニュアルを用意すれば、誰でもやりやすい。でも、今までの日本企業がそういう数字マネージメントを推進してきたからこそ、日本における会社へのエンゲージメント率が先進国と比べてめちゃくちゃに低い、という結果が長年にわたって出続けているんだと思います。

このエンゲージメント率の低さは、きっと人材の競争力低下にもつながると思うんです。そして人材の競争力が下がれば、日本という国自体がどんどん先進国から遅れていく……ということになります。逆にエンゲージメント率を上げれば、人材競争力も上がると思うのですが、ここはニワトリ・タマゴの話だなとも思っています。

それ(エンゲージメントを高めること)を会社が求めていくのか、本人が求めていくのかについては、どちらからのアプローチでもいい。いずれにせよ、そこに手をつけないと日本の競争力は上がらない。日本に今いる20代、30代、40代、そして50代も含めて、自分がどう生きていきたいのかという自己理念を持たずして、主体的な行動は生まれない。この『主体性を育む』ということはすごく大事で、主体的な行動と人材の競争力向上は、絶対に紐づいていると思うんです。

このような日本の課題から鑑みても、やっぱりエンゲージメントの向上は絶対に今やるべきことなんです」

加藤「最近、あのキング牧師のスピーチを見返して、あらためてめちゃくちゃかっこいいなと思っていて。なぜかというと、やっぱり次世代の人たちに向けて『こういう世の中を作る』というメッセージを発信しているんですよね。

企業に対してのエンゲージメントが日本はまだまだ低いわけですが、それは自己実現を探求している人が少ないということで、すなわち『Heart Beat』を求める人も少ないということにもなります。となると、やっぱり今の日本は世界でどんどん負けていくことになると思うんです。これから生まれてくる子供、さらにその子供の時代に、彼らが『僕らは日本人だ』と胸を張れる世の中じゃなくなっている可能性だってある。

そう考えると、やはり今、僕らがそこを変えていかないと。次世代に向けて『Heart Beat』で世の中を作っていかなければならない! とすごく感じています」

木村「これまで日本の中でエンゲージメントの低さが大きな課題にならなかったのは、エンゲージメントがなくても業績が伸びていたからなんだと思います。『右向け右』のマネージメントで、やり方も答えもある程度画一的なものだとしても、結果を出せていた時代があったということです。

かつては多様性を大切にする時代じゃなかったこともあり、上から価値のコントロールや画一化ができていた。だからこそ、人はその中で動けばよかったし、それでもGDPは上がっていたけれど、多様性を大切にする現代は、価値に絶対的な正解がない時代。正解というものがない前提でどうマネージメントしていくのか、ということを考えていかなければならないわけです」

いつまでたっても人的資本経営が浸透しないのはなぜ?

加藤「そんな時代の中で、企業も変わらなければ、滅びていく方向にしか進まない。実際、日本全体がそうなっていますからね。だから、『これだけやっていたらいい』とか『言われたことだけをやっているのが正解』みたいな時代ではなくなってきている。個人の考える力やエネルギーがどんどん必要な時代になってきていて、それを引き出すためカギになるのは、やはり『Heart Beat』。Heart Beatしている(ココロ躍る)状態の重要性が高まっているんだろうなと感じます。人的資本経営の考えが広まってきたのはここ数年の話で、それに合わせて、たとえば副業を奨励したりなど、それぞれのHeart Beatに目を向ける企業も増えてきています」

木村「でも、これだけ国を挙げて人的資本経営を推奨して、さまざまな企業も改善に向けて動いているにもかかわらず、実際にはエンゲージメント率は改善されていない。自分の肌感でも、変革しているような空気はそれほど感じられないので、まだまだ世の中全体がそちらに向かえていないんだと思います。だから、まずは風を起こすためにも、CUOREMOが先頭を切ってやらないといけないと感じています」

加藤「僕は、人的資本経営のリードコンサルタント/アセッサーの資格も持っているのですが、その視点から話すと、ISO 30414で人的資本経営の情報開示のガイドラインは示されているものの、まだまだ示されているだけ…という状態になっているように感じます。『なぜそれが経営に必要なのか』という目的と、『なぜ今これをしているのか』という行動との紐付けができていない企業が多いのが現実です。ルールはどんどんできたとしても、今まで向き合っていなかった企業がいきなりやれと言われたって、できるわけがないんですよね」

木村「もちろん人中心ではなく、事業を軸にして、そこに人を乗っけるという既存の仕組みで経営した方が経営側は楽です。だから、それが古いとはわかっていても、なかなか脱却できない」

加藤「その楽さをわかっているぶん、大手企業ほど脱却が難しいのかもしれません。KPIだけでマネージメントして、『なんでできていないの?』ということだけを見て、その修正をし続けることで成功してきたので」

木村「でも今や、マネージメントされる側の選択肢も広がっていて、そこでイヤだと思ったら他の会社を選択することもできるので、人が定着しないという問題も起こりがち。そうやって、まだ人的資本経営がまだ完成していない日本において、CUOREMOはやっぱり『Heart Beat』を基軸に回る世界を作っていくことがすごく大事だと思っています。で、それを実現するためにはやっぱり、『Heart Beatを軸に経営を推進したら、業績の向上につながった』ということを証明しないといけない。1〜2カ月とかの短いスパンではなく、1〜2年の長期で見ていきながら、それを証明しつつ、世の中に広めていくということが何よりも大事だと思っています」

加藤「あと、僕らCUOREMOのミッションは『想いの力で世界のココロを躍らせる』っていうものなのですが、このミッションをみんなで共有した際に、ディズニーの映画『ウィッシュ』みたいだね! とメンバーが言ってくれたことがあります。

その映画は、願いや想いの力を奪われた人たちの話なんですが、やっぱり想いの力がないと、生きる活力がなくなって、なんで生きてるんだっけ、どこに向かって頑張ったらいいんだっけといった悩みが生まれるんですよね。まさに今までは、働いている人の想いの力を会社が奪っていたのではないかと感じていて、やっぱりこの想いの力を取り返したいと思っています。

想いの力はすごく重要だし、貴重だし、それが生き甲斐にも繋がる。そんなことを改めて発信するべきだし、発信することが使命だと感じます。子供たちの世代から『なんかパパがずっとグチグチ言ってる』とか『全然面白くなさそうに働いてるな』とかって思われるのはダサいじゃないですか。やっぱり生き生きとやりがいを持って働いているオトナの方が、子供から見ても絶対にかっこいい。だから、そういう人たちであふれる世の中を作っていければいいなと思います」

CUOREM0が実践する「Heart Beat経営」とは?

加藤「CUOREMOは、僕がジョインした2022年の1月時点で従業員は3名だったのですが、その時点で人事制度を作りました。その社員数で人事制度なんているの? という問いももちろんあったのですが、この会社で最初に僕が意思決定をしたのがそれです。

CUOREMOでは『こういう行為をしたら評価するよ』とか、逆に『こういう行為をするとNGだよね』っていうのをしっかり定めることで、正当な評価の場をつくっています。どう評価されて、その人がどういう風に給料が上がるのかを明確にしないで、それって本当に社員を大事にしているの? という疑問がずっとあったんです。だからまずは会社として人事制度を作ることから始めました。社員を大事にしています! と公言する企業はたくさんありますが、そこまでの人事制度を確立しているベンチャー企業はなかなかないんじゃないかと思います」

木村「あとは、社内でもワークショップや1on1を通して、みんなのHeart Beatをサポートすることを大事にしています。僕らは全員が個人のミッションステートメントを作っているので、その個人のミッションステートメントに照らし合わせた上で、会社の活動がそこにもリンクしているのかを振り返るようにしています。会社としての目標も当然大事ですが、個人の目標を追いかけることも人生においては大事なこと。個人の理念と会社の理念が統合していくことがすごく大事なので、そのためのサポートとして上長が1on1を必ずやっています。Heart Beatを大事にする施策が各所に散りばめられているので、それを大事にしようっていう文化ができていくのだと思っています」

加藤「あと、CUOREMOはフルリモートもOKにしているのですが、 面白いことにみんな結構出社してくれるんです。会社から要請されてしまうと出社がイヤになることもあると思うんです。でも普段から『将来は何をしたいの』『そのために今、なぜこれをしているの』という話が社内で飛び交っているので、そういった会話をもっとしたくなるし、恐らくそれによって出社が苦ではない環境を作れているのかと思います。自分の目標を成し遂げるために出社している、という感じで、みんな週2〜3日は出社をして周りとコミュニケーション取っています。その上で業績も上がっているので、それは大きな成果というか、僕らとしても大きな発見でしたね」

エンゲージメントを高めつつ生産性も上げる。そんなHeart Beatあふれる経営こそが、多様性あふれる時代における日本の企業が目指すべき姿なのだ!
……なんて、ただ語っているだけじゃ何も変わらない。

CUOREMOでは、そのことを自ら証明しつつ、しっかりと多くの企業にもHeart Beatの輪を、熱く熱く、広げていきます!